夜の時間

忘れないために

紙の本の電子化を始めた

部屋が本に圧迫されている

自宅浪人で得たものの中に「読書習慣」があった。実際は、勉強から逃避していただけなのだけれど。真面目に本を読むのは割と楽しかった。そんな感じで色々買い漁っていたら、部屋の中が本だらけになった。紙の本は維持コストが大きい。なので色々考えて、紙の本の電子化と学習環境の電子化を進めることにした。

 

iPadと裁断機とスキャナー

ということで、上の3つを買った。裁断機で本をバラバラにし、スキャナーで読み取り、AdobeAcrobatOCR(画像の文字認識)を掛けPDFに変換し、iPadで読むという流れが出来た。こうすることにより、教科書をiPadにぶち込むことで、どこでも勉強することが可能、書き込み放題、単語カードなどの作成効率が30倍くらいになった。便利。

 

本を読むとき

で、色々捗っているのだが、一番素晴らしいのは「本を読む・勉強することの敷居がめちゃくちゃ低くなったこと」だと思う。正直、読書や学習は始めるまでが一番つらい。本を取り出して、机に座って...という流れがもう面倒だったのだが、それが、iPad一つ開くだけで済むことによって、学習自体の頻度が増えた。しかもどこでも出来るのが最高。布団の中でも勉強できるのは良い。

 

今後の予定

夏休みが始まる。大学に入って4か月くらい経過した。そろそろ本格的に動き始めても良い気がする(何が?)。ということで夏休みはUnityの勉強でもしたい。UnityUnityどこでもUnityの話題ばかりだ(本当か?)。頑張ろう。